サカエの家づくり

住まいを考える前に、まずはお客様のことを考えます

私たちは「まず最初にじっくりお話を伺うこと」をとても大切にしています。目の前のお客様のライフスタイル、好きなこと、叶えたい暮らしなどを聞かせていただき、その上で“ベストなオンリーワン”をご提案いたします。お客様それぞれに理想の暮らしがあるからこそ、自然と“Only One Style”ができあがるんです。一緒にお話をさせていただき、具体的な暮らしのイメージが鮮明になるほど、「笑顔で暮らしていただける家を建てたい」「世界にひとつの心地よさを感じていただきたい」という想いが強くなります。まずは、色々なお話やご要望を聞かせていただきたいです。

住まいの完成度は、大工の腕によって大きく変わります

たとえベストなOnly One Styleを設計できても、それをカタチにできなければ意味がありません。Only One Styleを実現させるためには、「大工としての高度な技術力」が必要不可欠です。私たちサカエ住宅には、木材を最大限に活かすことができる棟梁が6名いるので、強くて快適な理想の住まいをカタチにすることができるのです。また、一般的には設計図が完成すれば、家のほぼ100%が決まり、後の追加・変更が難しくなります。大半のお客様にとっては、はじめての家づくりだと思いますので、図面やパースを見ただけではイメージが湧かず、分かりにくい部分が多いと考えます。
当社では、使い勝手を追求する細かい部分(例:裾付けの棚の高さやコンセントの位置、壁の色…etc.)は、現場でお客様と相談しながら決めていきます。
そうすることで、イメージに限りなく近い住まいが完成するのです。

暮らしを重ねるほど好きになる「本物」の家づくりをご提案していきます

家は人生の中で一番長い時間を過ごす場所であり、“家族の器”です。いつまでも心地よく安心して住み続けられることが大前提です。そのため私たちは、家そのもののことだけでなく、その家を建てる土地に吹く風の向きや強さ、日光のあたり方、湿気の具合、周りの建物や道路のことなど全てを把握した上で、ベストな家づくりを考えます。暮らしを重ねるほど家の器が発揮される、そんな「本物」の家づくりをご提案していきたいのです。お客様と末永くいつまでもお付き合いをさせていただけるのは、とても幸せなこと。これからも目の前のお客様とじっくり向き合い、木材ひとつひとつを見極めて活かしながら、Only One Styleをカタチにしていきます。

サカエ住宅 代表取締役 伊藤栄一 プロフィール

ito飯塚市出身。大工の父の背中を見て育ち、休日に現場を手伝うなど、身近に現場がある学生時代を過ごす。その後、修業を積み、20歳で個人事業主として「サカエ住宅」を設立。建築の依頼数と幅の広がりをきっかけに1994年に法人化した。現在、一般住宅をはじめ、店舗・施設・公共工事などの新築・リフォームを手掛けている。住宅においては、住む人が違えば暮らしも違う、その土地に吹く風も違えば方角も違うことから、ポリシーとして「一つとして同じ家をつくらない=Only One Style」を貫いている。お客さまが満足する家づくりに、プロとしての技術と経験を最大限に注いでいる。
【資格・その他】
一級建築士(第207711号)・宅地建物取引業者(福岡)第17567号・一級土木施工管理技士
NPO法人サカエ会代表理事
【趣味】メカ・絵画・読書
【好きな食べ物】酒と饅頭
【好きな芸能人】壇ふみ
【好きな言葉】人はパンのみに生きるにあらず

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